昨日、机の中を整理していたら懐かしい手紙が見つかった。私は、今まで赤い羽根共同募金や災害義捐金などしたことがなかった。なぜなら多くの寄付行為がいかがわしかったからだ。しかし2000年年明け早々発覚した新潟の少女監禁事件には被害者に同情を禁じえず家内に内緒で郵便局から義捐金、一万円を送っていた。そのことを忘れたころ下記のような感謝状が三条市長から届いて家内にばれてしまった。
あれから15年経って犯人の佐藤暢之ももう出所しただろう。判決は懲役15年だったのだから。彼女は幸せに暮らしているだろうか?気になる今日この頃だ。