中国 - 南シナ海軍事基地 - オーストラリアという物騒なラインが将来できそうです。
「ダーウィン港を中国企業 嵐橋集団が99年間租借へ」というニュースが出ていました。
武装民兵部隊も有する嵐橋集団は、“民間企業”というよりは、人民解放軍の “フロント企業”と考えなければならないと。下記参照の引用文に出ている。
「2500名規模の海兵遠征隊を定期的にダーウィン に駐留することになっている」とか、
「日本とオーストラリアは軍事協力する」とか、言っているけれど
それって、実は表面的にしか過ぎない。実は着々と中国の工作が進んでいるじゃないのかな。
最近のオーストラリアの総選挙ではまた親中派が巻き返した。
◎http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/45294
オーストラリアと米国の同盟関係に中国がくさび
通商・軍事の要衝、ダーウィン港を中国が99年間租借へ
オーストラリア北部に「ダーウィン港」という通商・軍事の要衝がある。
およそひと月ほど前、
中国の“民間企業”である「嵐橋集団(LANDBRIDGE)」がダーウィンの港の 「99年リース権」を手に入れる契約をオーストラリア北部準州政府と交わ した。
リース権の入手価格は5億600万オーストラリアドルであった。
オーストラリアならびにアメリカの防衛当局の間で、この契約が深刻な問題となっている。
■かつては列強が中国の土地を咀嚼、今や逆の立場に
インフラ・エネルギー関連企業である嵐橋集団は中国山東省を本拠地に し、港湾ロジスティックス、石油化学関連事業、木材輸出入、不動産開 発、それにホテル経営など幅広い事業を手がけている。
2014年には、オーストラリアのブリスベンを本拠にするガス会社「ウェス トサイド」を敵対的買収によって手に入れたことで話題になった。
ウェストサイドの買収契約署名式(2014年11月17日)は、ちょうどオース トラリアを訪問していた習近平国家主席とアボット首相(当時)の立会い のもとにオーストラリア連邦議会内で実施された。
今回のダーウィン港租借契約によって嵐橋集団が99年間使用権を得るの は、ダーウィン港ならびにダーウィン港付属のいくかの主要施設(イース トアーム埠頭、マリンサプライ基地、フォートヒル)である。
嵐橋集団は、リース契約料に加えて2億オーストラリアドルを投じて港 湾設備や周辺の整備を推し進めることを表明しており、北部準州政府の期 待は大きい。
ウェストサイドのような一企業の買収と、ダーウィン港のリース契約は 意味合いが大きく異なる。
ダーウィン港のリース契約は、港湾施設ならびに港湾を含む周辺土地の 租借によって、“オーストラリアの土地”を中国企業に99年間使用させるの である。
かつて香港をはじめとする中国各地の土地がヨーロッパ列強や日本など によって租借されてしまった。これと真逆の状況になっているというわけだ。
■ダーウィンはアメリカ海兵隊の拠点
「ダーウィン港99年租借契約」の締結が発表されると、オーストラリア のシンクタンク「オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)」はオーストラ リア国防上の懸念を表明し、オーストラリア連邦政府による再検討を提言 した。
アメリカ海兵隊部隊は過去数年間にわたって、数カ月交代でダーウィン 郊外を訪れ、オーストラリア軍による水陸両用作戦能力構築を支援している。
アメリカ海兵隊とオーストラリア軍による水陸両用作戦合同訓練も、 ダーウィンを中心とする地域で実施されている。
沖縄の海兵隊基地問題が長らく解決しないことなどの影響で、米軍は太 平洋地域の海兵隊展開を見直している。
ダーウィン近郊における以上の米海兵隊の動きは、その一環である。
現在進行中の計画では、2500名規模の海兵遠征隊を定期的にダーウィン に駐留することになっている。
ただし、オーストラリアでは法律によって外国軍の完全な駐留は認めて いない。
そのため、日本のように永続的な海兵隊基地をオーストラリア領内に設 置することはできない。
そこで海兵遠征隊は数カ月ごとにダーウィン郊外にローテーション展開 する形をとることになっている。
その際、アメリカ海兵隊展開部隊は、ダーウィン港を使用して兵員・資 機材の揚陸や、弾薬・食料の補給などを実施しなければならない。
現在構築中のオーストラリア軍水陸両用部隊も同様である。
ASPIによると、軍が使用する埠頭そのものは租借契約には含まれていない。
ただし、その埠頭に至る道路を含む各種港湾施設は嵐橋集団が管理する ことになる。
ダーウィン港は、アメリカや友好国の軍艦が毎年100隻以上も使用して いる。
当然のことながら、アメリカ海兵隊やオーストラリア軍からは深刻な警 戒の声が上がっている。
■武装民兵部隊も有する嵐橋集団
ASPIはダーウィンの軍事的重要性とともに、嵐橋集団に対する疑義も提 示している。
ASPIによると、中国の大規模“民間企業”のほとんどが、中国共産党や人 民解放軍との関係が極めて曖昧である。
しかしながら嵐橋集団と中国共産党そして人民解放軍とのつながりは他 の企業以上に極めて密接であり、“民間企業”というよりはむしろ党と軍の “フロント企業”と考えなければならないと指摘している。
嵐橋集団を率いる億万長者の叶城理事長の名刺には、「中国人民政治協 商会議全国委員会」ならびに「山東省人民代表大会」のメンバーであるこ とが明記されているという。
この事実は、叶氏が中国共産党といかに密接なつながりを持っているか を何よりも強く物語っているとASPIは指摘している。
さらにASPIが注意を喚起しているのは、嵐橋集団に設置されている共産 党支部組織の書記長、賀照清氏である。
賀氏は、人民解放軍を退役してから、日照港公安局の政治局次長や日照 港湾グループの共産党委員会メンバーを歴任している。
また、2013年に賀氏は、山東省政府によって「国防に著しく寄与した10 名」の1人に選ばれている。
さらに2014年8月には、嵐橋集団の内部に人民解放軍の支援を得た「人 民武装民兵部隊」が設立された。この武装組織を指揮するのが賀氏なので ある。
これらの事実は、いかに嵐橋集団が中国共産党および人民解放軍と緊密 につながっているかを示している、とASPIは主張している。
■契約の再考は困難
「ダーウィン港99年租借契約」の締結に疑義を呈しているのはASPIだけ ではない。
オーストラリア労働党なども中国企業のオーストラリアへの大規模参入 に反対している。
こうした声を受けて、オーストラリア連邦政府は、もう一度連邦政府レ ベルでの嵐橋集団によるダーウィン港租借契約のレビューを行う方向での 検討を始めた。
ただし、北部準州政府も嵐橋集団も、契約締結以前に連邦政府機関(国 防省ならびに外国投資調査委員会)とは十二分に話し合っていると主張し ている。
そのうえ、北部準州政府は強烈に嵐橋集団の投資を歓迎している。
北部準州政府はASPIの論調に対して
「大きく事実を歪めた論説であって、オーストラリアに反中思想と、排 外思想を広めようと目論んでいる悪意ある主張だ」
と批判している。
近年まで白人至上主義が残存していたオーストラリアでは、「反中思 想」や「排外主義」といったレッテルを貼られることは、“弱み”となって しまいかねない。
また、北部準州政府に支払われる巨額の資金はすでに銀行に振り込まれ ており、北部準州としては絶対に契約を見直すわけにはいかない。
さらには、連邦政府内部でも「国防に関わるような取引をいい加減に監 督していたのか? 連邦政府の緊張感を欠いた態度は追及されるべきだ」 といった責任問題になるのを避けようという動きが生ずるであろう。
以上のような理由によって
「ダーウィン港99年租借契約が破棄されることは極めて考えにくい」
とオーストラリアでは考えられているようである。
中国が推し進める「海のシルクロード」の拠点の1つにダーウィン港が 組み込まれる日は間近に迫っている。 ( 収録 中山)
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その後お金に関して、余りにも理不尽で不正な行為が蔓延してきます。
我慢できず、何度も何度もその不正を問いただすも、廻りはすべて取り込まれ済みで八方ふさがり。個のチカラの無さに無念の日々と自分の情けなさに酒に溺れる毎日でした。
同時進行で更新される余命さんのブログに夢を抱くようになります。
思い悩んだ末、ひとりであいつらと刺し違える事にしました。余命さんのブログにムチ打たれました。
奴らの脇は結構甘く、全てのお金の流れ、請求書、領収書などのコピーとともに主意書をしたため、ターゲットとなる会社の事業管轄の税務署に脱税告発郵送するとともに自分は適当な理由を付けその関わりを断ちました。自分が身を引いた事、告発もありその後出入り禁止。ターゲットの会社に大きなダメージを与える事に成功。でも実際は誰にも相談できず、怖くて怖くて。目立たぬよう都会の隙間で別の人生を歩んでます。
今回その余命さんのブログが名実ともに「おおやけ」になりました。
もう涙です。左翼が好きな「名も無き声」は私たち「日本人」の声となりました。
初詣では今迄自分の事ばかり願って来ました。来年は違います。
「日本に真の平安をお授けください。お願いします。あとちょっとです。後押しください。その為なら身を捧げる覚悟です。何故なら私は日本人だからです。」
そうお願います。
日本民族の敵である、卑劣極まりない連中にとっては、この本はけして存在してはならないのでしょう。
だからといって「余命3年時事日記」をヘイトスピーチ本として、題名を名指して得意のパッシングもかえつて世間の耳目を集め、多くの人が内容知りたがり、ネットで検索なり、本書を書店で求める結果になり、まったくの逆効果が予想される(笑)
よつて表面的には無視して、得意の裏でコソコソと工作していると推察される。
この本は是非有田先生に贈呈していただきたい。有田先生がツイッターで日本中に拡散してくれることでしょう。(笑
うーん初めての人も多いのかなあ…まえの嫌韓本でも似た感じになったので。
そういう時が来たんだな…と思う。(関係者の努力は相当な物だと思う)
あとアマゾンを賞賛してる人もいるけど過度はよくない確か日本で税金払ってないはず。
過度に評価しない方がいい。まあだからと言って他がいいかとなると難しいけど。
…スタップ細胞ですがそういう結果になったのか…自分はよくわからなかったので。
確かイギリスの研究者だと犬で成功したという話がありました。(うろ覚え)
日本の大学に来て公演していましたがイギリスの大学は知りませんと言うスタンスだった。
動きが変なんだよね。
発表者の捏造にしてもそういう動きは見られないと聞いているし。
圧力がかかった?ということですかね…
新横浜駅前の文教堂の書架に、4冊ほど表紙を見せて立て掛けて置いてありました。Amazonで予約購入したのに続き、1冊購入。
ただし、入り口近くの目立つ島や、販促コーナーの島にはシールズ関連やアホノミクスなど、店内全体としては猛烈にアチラ寄りな印象。
余命三年時事日記は、一応置いてはあるけれど目立ちにくい場所に、という感じで、見つけるのに少し歩き回りました。
ほにゃ
amazonで11冊19日土曜日到着、hontoネットで15冊本日到着。土曜日にうちの7名のスタッフに各一冊配り、一冊はお隣の自衛隊OBの方に進呈。本日の15冊は待合室の掲示板に本の案内とともに予備があることを提示。一冊売れました。
数か月前から「安倍晋三リベンジの原点」、「ある在日の告白」、「日韓併合前後の朝鮮半島写真館」の写真の一部を冊子にして待合室の棚に置いております。各冊子ともに150部以上は持ち帰られました。先日は在日(生保)が来ました。写真館の一部をバックに入れておりました。
来年あなた方は祖国に帰らなくてはならないよ、と話したのですが、実感が湧かないようでしたね。
続けての投稿、失礼します。
官邸メール案件の要望です。
出生時のDNA検査の義務づけです。
日本では、出生時に血液型検査を行うので、その時に一緒に。
検査結果をマイナンバーに紐付けておけば、背乗り防止にもなるし、事件や事故の時に身元不明となることも防げるのではと。
これから生まれる赤ちゃんにはもちろん、現存の日本人には『全員』一人の例外もなく、義務づけていただきたいです。
ほにゃ
群馬県情報です
ワンダーグー、タイムクリップは無し
喚呼堂は入れるかもしれない、その他小さな書店数件回ったがなし
ゲオに至っては注文取り寄せすらできないとさ
Bookmans academyに一冊だけありましたが買わずにアマゾンにします
初めてコメントします
第二次安倍政権になって半年たった頃から覚醒しましたが、それまで反安倍さん、今思えば反日もでしたww
覚醒してからは危機感からなんでしょうね、頭の回転がよくなって全く頭に入らなかった政治経済がスラスラ入ってくる。
わかってみればそんな難しい事じゃなく、テレビや新聞にわからないように仕組まれてたんだと、日本人が馬鹿になるように仕組まれてたんだと気付きました。
闘いますよ私は!
安倍さんは雲の上の大将、余命さんは戦闘訓練を施して闘い方を教えてくれる指揮官です
もしその指揮官が居なくなったら二等兵の私は不安にかられてしまうので、途中で役目は終わったとか言わないで完全勝利まで覚醒させた責任取って面倒見てくださいねw
拡散覚醒頑張ります(^-^)/
二次調査
先ほど所用を兼ねて紀伊国屋大津店に行ってみると、先日(18日)あった平積み5冊が無い。検索すると「在庫なし」なので、カウンターで照会すると、「1月9日に入荷しますが、取り置きしますか?」と聞かれたので、「ちょくちょく来るので、内容確認して買うよ。」と言って帰ってきた。
買ったのはネット民かそれ以外か?こっち系かあっち系か?買い占めか個別か?は不明だが、どっちにしろ売れたのは心強い。入荷が遅くなるのは年末と品薄なのでヤムを得ないが、とにかく嬉しい。
緒戦はまずまずだが、戦後70年かけて入り込んでる奴らは侮りがたい。
奴らがこのまま黙っているわけがないので、有頂天にならずに直押ししましょう。
むこうがその気なら、こちらは現在の余命氏の「余命の旗は降ろさない!」だ。 このスローガンはいいですね^^。